ヨーロッパ留学で掴んだ国際感覚

大学生の頃、オーストリアのザルツブルクに短期留学しました。わたしは当時、日本の音楽大学の学生で、一度絶対にクラシック音楽の本場であるヨーロッパで勉強したいと考えていました。大学で募集していた留学への奨学金をかけたコンクールに参加して、奨学金を得ることができたので、短期でザルツブルクにあるモーツァルテウム音楽院に留学することができたのでした。初めての留学は戸惑うことばかりでした。まず、言葉がわからないことが一番辛かったてす。もちろん一生懸命勉強していきましたが、言葉はそんなにすぐに喋れるようになるものではないので、周囲の人とコミュニケーションをとるのが本当に大変でした。英語ならまだしも、ドイツ語となればさらにチンプンカンプンです。また、私にとってそれははじめての海外だったため、わたしはオーストリアて日曜や祝日にお店が閉まってしまうということをしりませんでした。到着した日が土曜日の夕方で、次の日が日曜、そしてその次の日の月曜が偶然祝日だったため、どこのお店も開いておらず食べ物が買えなくて、隣の部屋に住んでいる人に恵んでもらったことは今でも懐かしく恥ずかしい思い出です。電車の乗り方のシステムから、国民性の違いまで、はじめての留学はとにかくカルチャーショックの連続でした。最初は本当に慣れるのに時間がかかり、「この国でやっていけるんだろうか?」と思い悩むほどでした。今考えてみれば、完璧にホームシックになっていました。でも、一度きりの留学です。絶対に留学を失敗に終わらせてはいけないと思い歯をくいしばって頑張りました。留学中はドイツ語研修とバイオリンのレッスンで朝から晩までみっちりありました。生徒はヨーロッパ全域から来ていましたし、日本人と韓国人も少し来ていました。面白かったのは、基本的なテクニックは日本人の方が上手なのに、表現力となるとヨーロッパ人の方が上だったこと。やはりこうした違いは教育の違いからくるのかなぁと思いました。この留学で私は海外で自力で生きていく楽しさを知り、その後集中して言葉を学び、今ではドイツ語圏に永住しています。

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